アンディ・マリー

イギリスのトップテニスプレイヤー、アンディ・マリーがヨガをしていることでもヨガの効能、すなわち筋肉の柔軟性、強化に注目が集まっているようですね。今日はそのことについて書きたいと思います。

ヨガには瞑想のパワーも認められていますが、トップアスリートも試合前に神経を集中させるために瞑想を取り入れています。心身を支える基礎トレーニングとしても魅力的で、生理痛や便秘などを解消してくれる作用も期待できますし、むくみ、肩こり、ゆがみが改善され、ダイエットにも効果があります。

※奈良市内のヨガランキングのHPが参考になります

アンディ・マリーが実践しているヨガはビクラムヨガと呼ばれ、ホットヨガの元祖になります。アンディ・マリーはトレーニングの一環として取り入れているだけでなく、手術後の回復リハビリにも利用したといわれています。

年齢や性別を問わず始めやすいうえ、世界中のジムやスタジオで実践されています。自主的に取り組むことで自らの弱点を直視し、克服することができるようになります。ビクラムヨガは温度40度、湿度40パーセントという快適な環境で、26種類のポーズを中心に学びます。

初心者にはかなりきつく感じますが、続けているうちに体のラインがすっきりとして凝りがなくなります。体が変わってくのを実感できますのでダイエット目的の方もやりがいが持てますよね。