ライアン・ギグスがアツい!

来年はロシアW杯ですし、もう少しで日本代表はアジア予選の最終決戦に臨むわけですが、すごい選手は世界にいっぱいいるなあと感じたことを今日は書きたいと思います。

ライアン・ギグスウェールズカーディフ出身のサッカー選手で、サッカー界のレジェンドの一人として歴史に名を刻んでいる人物です。デビューから現役引退までイングランドプレミアリーグ強豪サッカークラブのマンチェスター・ユナイテッドFCに所属していました。

若い時のプレースタイルは、持ち前のスピードと繊細なタッチのドリブルが持ち味で、サイドを切り崩して多くのチャンスを演出する選手でした。ベテランになるにつれて、プレースタイルは少しずつ変化していき、ボランチセントラルミッドフィルダーとしてプレーしました。

サッカー選手の寿命はとても短いもので、30歳前後で引退する選手も多いです。しかし、ライアン・ギグスは長く活躍することが難しいプロサッカー界の中で、40歳まで現役として活躍しました。

ライアン・ギグスは自信がここまで長く現役を続けられた要因の一つがヨガだと語っています。(ヨガの効果についてはこちら⇒ヨガ浦和人気ランキングライアン・ギグスは30歳の頃からヨガを始めたと語っていて、「古傷にも良いし、体の全てに効いているよ。脚力強化や体幹の安定、体の柔軟性も上がる。今は10代や20歳の頃よりも体が柔らかいと思うよ」というコメントも残しています。日本でも流行っているヨガは、やはり効果絶大のようです。